1日午前5時15分頃、新潟市中央区本町通10番町のアパート「第一片桐荘」(5世帯入居)から出火、木造2階アパート約185平方メートルと付近の木造2階住宅3棟を全焼したほか、別の木造2階アパート(4世帯入居)と住宅を半焼し、計7棟を焼いた。
火災は約4時間後に鎮火し、第一片桐荘1階の部屋から男性の遺体が見つかった。当時、家にいた残りの12世帯17人は避難して無事だった。
新潟中央署の発表では、遺体の見つかった部屋に住む40歳代男性の行方が分からなくなっており、同署が身元を調べている。
新潟地方気象台によると、当時、新潟市では平均風速9・6メートルの風が吹いており、風雪注意報が出されていた。火災は風にあおられて燃え広がったとみられる。
現場はJR新潟駅から北西に約2キロの商店や住宅の密集地。元日早朝の火災に、付近の住民らは部屋着姿のまま避難し、お互いの安否を確認したり、不安そうに消火作業を見守ったりしていた。
近くに住む美容室経営の関本ツルさん(72)は「風が強くて一気に火の手が回った。真っ赤な炎が上がって怖かった」と話していた。
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